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不動産会社によって査定額はなぜ違う?その理由を徹底解説! news
不動産会社によって査定額はなぜ違う?その理由を徹底解説!
はじめに
「同じ家なのに、会社ごとに査定額がバラバラ…」
なぜ不動産会社によって査定額が違うのか?その理由をわかりやすく解説します。
目次
- 1. そもそも不動産査定とは?
- 2. 査定額が会社ごとに違う5つの理由
- 3. 査定額が高ければ「良い会社」なのか?
- 4. 正しい査定額を見極めるためにできること
- 5. まとめ:査定額は“提案の一部”と考える
1. そもそも不動産査定とは?
不動産査定とは、その物件が「いくらくらいで売れるのか」を予測・算出する作業のことです。
主に以下の2種類があります。
- 机上査定(簡易査定):地図や登記簿、周辺相場などからの概算
- 訪問査定(詳細査定):現地を見て状態や設備も含めた査定
いずれも「確実に売れる金額」ではなく、あくまで目安です。
2. 査定額が会社ごとに違う5つの理由
① 参考データの違い
会社ごとに利用するデータが異なります。成約事例、公示地価、レインズなど、重視する情報が違えば査定結果も変わります。
② 地域相場への理解度の差
地元密着の不動産会社は、近隣エリアの動向に詳しく、ピンポイントのニーズを把握しています。
③ 販売戦略の違い
「早く売る」か「高く売る」かで、査定価格の考え方も異なります。前者は現実的な価格、後者は上限ギリギリを出すことも。
④ 営業目的で高めに出すケース
媒介契約獲得のためにあえて高めに出すことも。その後、売れないと値下げを提案されることがあります。
⑤ 担当者のスキルや経験
査定は人の目で判断する作業。経験や相場観の違いが結果に表れます。
3. 査定額が高ければ「良い会社」なのか?
査定額が高いからといって、その金額で売れるとは限りません。
高すぎると「売れ残り → 値下げ → 印象悪化」のパターンに陥ることも。
重要なのは、「根拠があるかどうか」です。
4. 正しい査定額を見極めるためにできること
- 複数社に査定を依頼する:2~3社以上の査定を比較
- 査定根拠を確認する:成約事例・相場・計算方法などを説明してくれる会社を
- 対応や信頼感も見る:説明が丁寧で、地域の情報に詳しい担当者かどうかも大切です
5. まとめ:査定額は“提案の一部”と考える
不動産会社による査定額の違いには、戦略・情報・スキルなど複数の要因があります。
価格だけで判断せず、「根拠ある説明」「信頼できる対応」も重視しましょう。
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